ヨーロッパ旅行記 -ヴェネツィア-
実はここから二人旅!!!
ハンガリーのホテル、アンダンテで一緒だった人と旅行最終地のローマ同行します!
お昼すぎにヴェネツィア・サンタ・ルーチア駅で待ち合わせ、無事合流ε-(´∀`*)ホッ
(ヴェネツィアは本島にあるサンタ・ルーチア駅とメストレ駅がある)
サンタルーチアで待ち合わせたはもののホテルはメストレ駅の方なので着いて早々再度電車に乗りメストレ駅へ
突然だけど
ヴェネツィアはホテルが高い……
そこでいかに安く泊まるかを考えた結果……
キャンピングビレッジジョリーというキャンプ場で宿泊することに
メストレ駅からキャンプ場までは一見近い……
「歩いていけるだろう‥!」
と思い意気揚々と出発。
歩くこと50分
途中でイタリア人のおっちゃんに聞きながらなんとか着いた!!
思ってたキャンプ場じゃない……!!
と感動しながらチェックイン
値段は1泊1200円くらい
だけど、ヴェネツィアで1200円
ほんとにただのテント小屋。
なかにはベットが3つ。虫は入り放題。ネズミやトカゲはわんさかいる。
(写真撮り忘れた)
腹をくくって寝ました。
……つづく
ヨーロッパ旅行記 -リュブリャナ-
ハンガリーの次はイタリア!
のはずだったけど、ブダペスト→ヴェネツィアが思ったより時間がかかるのでスロヴェニアを経由することに……
なのでハンガリーを7泊から5泊に変更してスロヴェニアのリュブリャナへ!
スロヴェニアに到着!
(電車がなんかすごい……落書きは消さないらしい)
とりあえずホテル探し
6軒目くらいで無事発見。
アナホステル
まぁまぁ綺麗なホステル。ただ、問題がひとつ……
施錠、解錠がしずらい……
全然開かないし、鍵を閉めるにも一苦労……
その結果、同室のフランス人達とこういった結論に……
「鍵を閉めずに寝よう!」
〜翌日〜
特に何事もなく起床。
この日はシュコツィヤン鍾乳洞に行きます!
電車でDivaca(ディヴァチャ)にいきそこから無料のシャトルバスか徒歩で移動する。
(Divaca)
シュコツィヤン鍾乳洞の見学コースはいくつかある。
鍾乳洞のみとそのまわりの渓谷の見学のついたもの。鍾乳洞はツアー形式のみの見学。
また、無料でハイキングコースなどもある。
11時の回の鍾乳洞+渓谷のチケットを買ったところで1時間ほど時間があったので、ハイキングコースも行ってみることに
時間もあまりないので山道を駆け足で進む……
無料とは思えない絶景!
一番短いコースを駆け足で40分くらいで回れました。
チケットオフィスに戻って待っていると案内の人が出てきてツアースタート!
とりあえず、鍾乳洞の入り口へと歩く。
鍾乳洞入り口ではイタリア語と英語の2通りで説明がされる。
内容は鍾乳洞内の温度は12度くらい。中の撮影は禁止。
撮影禁止はともかく、半袖1枚で来てしまい痛恨のミス……
(屈強な外国人さえ上着を着ているのに……)
(撮影禁止なのでGoogleより)
鍾乳洞がすごすぎて色々よくわからなくなる。
あととにかく寒い……
説明はユニークで面白い!(英語)
一応出口は撮影オッケー
ここからは自由行動。渓谷観光のちケットを持つ人とそうでない人でわかれる。
ここからは渓谷観光で撮影オッケー
山道を進む。
切り立った岩肌や洞窟を歩く。
これまた壮大ですごい………
(どこを撮っても絵になる)
渓谷は行かなくていいかなって思ったけれど行ってよかった!!
………つづく
ヨーロッパ旅行記 - TiszaCipo -
「TiszaCipo」に行ってきました!
TiszaCipo
ハンガリーにある靴屋さんの1つです。
ハンガリーにしか店舗がないので履いてサイズ感を確かめたい場合はハンガリーに行かないと買えない。(日本でも公式ホームページから買うことは可能)靴以外にも鞄や服などもある。
また、以前アナザースカイの市川紗椰の回でも紹介されていました。
公式ホームページ
今回行ったのはASTORIA店。
1075 BUDAPEST, KÁROLY KÖRÚT 1.
OPENING HOURS:
MONDAY-FRIDAY: 10:00 19:00
SATURDAY: 10:00 16:00
SUNDAY: CLOSED
ヨーロッパありがちな日曜休み。
思い切って2足買いました!
サイズはいつもの一つ大きめが調度良かった。
店員さんに聞くと日本のサイズも載った表を見せてくれるので、サイズには困らない。
色違いとかの種類がとっても多いので選ぶのにすごく悩みます。
値段は一足9000円くらい。
(ハンガリーの物価からすると高級なのかな……)
ハンガリーでしか買えない靴って言うのは何か心をくすぐるものがありました。
ぜひハンガリーへ行った際には立ち寄ってみてください!
……つづく
ヨーロッパ旅行記 -ブダペスト4 -
ブダペスト3日目
この日もホステルで仲良くなった人と温泉へ!
今度はターキッシュバス!
ヴェリ ベイ トルコ温泉
もともと歴史のある建物を改装して綺麗にして温泉にしたとか!
(キラーイ温泉ってのがもう一つあるけどそちらは改装せずに歴史ある建物を残してあるらしい)
こんな感じ!
見ての通りこれはネットから拾った画像。
撮影禁止です!!
大浴場に加えて小さめのお風呂が3つと水風呂が1つ。お風呂の温度は38-39度。水風呂は20度くらい。
サウナに関してはフィンランド式やミストサウナ、温度の設定の異なるものがいくつかありました。
また、給水できる場所もちゃんとあります。
奥にはプールとジャクジーがありそちらも楽しめます。
値段は3時間で2800フォリント。
当然、水着必須です。サンダルはあってもなくてもどちらでも良かったです。(床を素足で歩くのが気になる人は持っていったほうがいいかも)
最大の注意点
営業時間が変則です!!
6:00~12:00
15:00〜21:00
12時から15時の間は営業していないので注意です!!
………つづく
ヨーロッパ旅行記 -ブダペスト 3-
セーチェーニ温泉から戻るとなにやらキッチンでなにかあった模様。
行ってみるとそこには……
大量のフォアグラ!!!
どうやらホテルの宿泊者が何人かで買ってきたらしい。
しかも一緒に食べようと言ってくれました!!
これには感激!!
折角なので頂きました!
フォアグラは口の中でとろける……
ソースも手作りらしくてとっても美味!
付け合せもすごくおいしい(๑´ڡ`๑)
パプリカが特にうまい!!
管理人さんの作ってくれたポテトサラダもうまい!
まさかこんな豪華な食事を頂けるとは……感謝感謝。
ここでさらにこんなお誘いが
「夜景見に行きません??」
ってことで来ました!
ドナウ川沿いの夜景はほんと綺麗……
昼も良かったけど夜もかなり良い
また、昼間登ったところへ行くと………
(昼と夜でこんなにも景色が変わるとは……)
おまけ
道中に食べたアイスクリーム!
ピスタチオ味!!
塩味が少しあいまってとってもおいしい!!
しかもこれで280フォリント
お得!!
……つづく
ヨーロッパ旅行記 -ブダペスト2 -
ブダペスト2日目
この日はアンダンテで仲良くなった人と一緒に2人で観光することに!
とりあえずドナウ川へ行く!
ドナウ川に鎖橋!
鎖橋の上から♪
まぁむちゃむちゃきれいです!!
橋の向こうに見えてる建物に行ってみる(名前がわからない)
広い!!
そして景色も最高!
疲れたのでアイスを食べ、建物の裏側へ
裏側も良い感じ♪
ここらへんで疲れてご飯を食べに行く
メニューがハンガリー語しかなくわからないので適当に頼んだらこれが出てきた。
食べてみると薄いとんかつ。
(ソースが欲しい)
お腹もふくれたところで次の目的地へ!
次の目的地まではそこから1時間くらい歩く(笑)
1人だとキツイけど2人だと話しながら行くので案外楽。
こんなところを通って……
歩くこと1時間。来ました………!!
セーチェーニ温泉!!
このために頑張って歩きました💦
( ´ー`)フゥー...
温度はかなりぬるい……
でもこの数週間浴槽とは無縁の生活だったのでとっても気持ちが良い
(iPhoneを防水カバーに入れて撮影しました)
外も良いけど中も良い
ぬるいので、のぼせることなく長く楽しめるからかなり良い感じ
真ん中にはプールもある。
(温泉というのかプールというのか……)
ここに行くときの注意
ビーチサンダルがあると良いです!
水着は必須。タオルは1000フォリントでレンタルできます。
プール感覚では入れる不思議な温泉でした!!
………つづく
ヨーロッパ旅行記 -ブダペスト1 -
チェコで7泊した後……
バスは相変わらず広い座席にWi-Fi完備、コーヒーとか飲み放題と充実したサービス✨
だけど、すごく酔う(笑)
(道が悪くガタガタなのか揺れる揺れる)
途中休憩もはさみながら8時間ちょっと……
ブダペストに無事到着!!
ブダペストの宿は事前に取っていたのでそこへ行く!
今回泊まるのは………
アンダンテホステル!!
日本人宿です!!
実は今回の旅の楽しみの1つ。
色んな日本人が集います。
共有スペースでとりあえず自己紹介。
でも、みんな同じ反応が返ってくる。
「18!?」
まぁそうなりますよね……
(18歳です)
おかけであだ名はティーンになりました。
周りは歳上の方々で世界旅行者や私と同じ学校の夏休みを利用した旅行者がたくさんいました。
その人たちと情報交換や行った旅行の話をたくさんしました〜
また、旅行に便利なアプリなどを教えてもらいましたので載せときます( ^ω^)
通貨計算アプリ
http://www.xe.com/ja/apps/android/
(通貨計算がすごく楽にできるアプリ。オフラインで使える)
地図アプリ
(オフラインでも使える便利な地図。位置情報も特定できる!)
でも、あまりにバス移動が疲れてすぐに睡魔が襲う……
少しだけお話ししてすぐ寝てしまった……
………つづく